消えてなくなれ 「西成労働酷死センター」 「ひとでなし毒はなセンター」
南海電鉄 またもや台車に亀裂
南海電鉄は6月14日の定期検査で高野線の通勤電車6200系の一つの台車から最大20センチの亀裂が見つかり、緊急点検でさらに2両の車両から3カ所見つかったことを国土交通省に届け出たとニュースで知りました。全て補修し、運転を再開しているとのこと。それにしても過去、ラピートという車両の台車に亀裂が見つかったという記憶も新しい。
ちなみに神戸の灘校鉄道研究部公式ブログによると「6200系は車両性向上・イニシャルコスト低減・機器集約化・保守低減などを考慮した高野線のフルモデルチェンジ車として1974年(昭和49年)から85年(昭和60年)に東急車両で製造されました」とあります。
初期モデルからみると47年経過している車両ということになりますね。古いものを大切に使う考え方は同意できますが、乗客の安心、安全を考えたら、そろそろ新車両にモデルチェンジしたら?
過去、萩之茶屋小学校の塀にプランターが取り付けられてありました。三徳寮の壁にもプランターが取り付けられてあります。
南海本線のガード下にできたエセ西成労働福祉センターの壁にプランターを取り付けたらええやん。野宿している人の居場所をプランターで奪うことないやんか。
「西成労働酷死センター」と「ひとでなし毒はなセンター」が組んでの姑息な野宿生活者排除。さらに居直り、4つのプランターを恥知らずにも置きました。
「恥の上塗り」という言葉があります。意味は「恥をかいたうえにまた、恥をかくこと」。この言葉を両恥知らずのセンターにプレゼントとして送ります。
野宿者の生命より花の生命の方が大切だと言うんやな。両センターども。そんな組織は釜ヶ崎にはいらん。トットとどこかへ消え失せろ。
スマホを持ってる人はユーチューブ「じいさん73歳。まだこれ
からやで」を見て下さい。4715回視聴。4700回を超えました。
釜ヶ崎で何をせなあかんのか。3年前に釜合労委員長がセンター前で訴えた録画を見て下さい。聞いて下さい。約30分話しています。釜ヶ崎の労働者が幸せになれる道すじを分かりやすく訴えています。「センターつぶすな」で検索すると見ることができます。
今後のスケジュール
7月14日(水)午後1時10分
大阪地裁1007号法廷 「センターつぶすな」住民訴訟判決
9月2日(火)午後2時
大阪地裁202号法廷 センター立ち退き訴訟本裁判
2021年7月5日
釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階
電話(6631)7460
ファックス(6631)7490
釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com
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