Ｎ党はＮＨＫをぶっこわーす　釜合労は人間性をふみにじり続けるシェルターをぶっこわーす

耐震性が弱いのでセンターを建て替えると言い出したのは大阪維新の会代表だった元大阪市長の橋下徹氏。（最近の情報では大阪維新の会には元統一教会から支援を受けた議員が４人いるという）

釜合労はセンターつぶして釜ヶ崎の「まちづくり」には絶対反対。釜ヶ崎の労働者は過去も現在もこれからも建設現場で必要不可欠の労働者（土工、かたづけ、とび職、解体工、鉄筋工、大工、鍛冶屋、配管工等々）です。その労働者のよりどころであるセンターをつぶすなんてもってのほか。

役人やそれに追随する者たちはセンターをつぶして釜ヶ崎の労働者を無きものにする狙いであることは火を見るよりも明らか。

センターには市営住宅１７７室があります。その東側には耐震性に何の問題もない第２住宅１００室が空き部屋となったまま。もったいない。なんで大阪市はここを釜ヶ崎労働者に開放しないのか。

釜ヶ崎の労働者を一部屋に二段ベッドで１００人、枕も出さないシェルターに押し込み差別を続けています。このシェルターは大阪市が建設費、人件費等を支出し、ＮＰＯ釜ヶ崎が管理運営していることは知る人も知る事実です。コロナの感染者も後を絶ちません。こんな非人間的なシェルターは１日も早く解体し、ここで夜を過ごす人たちはセンターの第１住宅（１７７室）、第２住宅（１００室）に入居できるようにすべきです。

７月３０日（土）午後３時　三角公園に集まろう

「センターつぶすな」「シャッタ―開けろ」「強制排除反対」の集会とデモ

お茶とおにぎりを用意します

花咲かじいさんの花壇は労働者のいやし

花咲かじいさんの手記によると、手術は成功し現在は体の中に入っていた太い管が一つ抜けて、徐々に回復に向かっているとのことでした。

花咲かじいさんは天下茶屋のカナートの敷地に花を咲かせています。ここはこどもの里が許可を得て子供たちがヒノキ（？）を植えたりしているとのこと。関心のある方は一度見に行かれたらいいと思います。

花咲かじいさんの花壇の原点は銀座通りの横にある花壇です。あの立派なタチアオイやヒマワリ、松葉ボタンの花が再び咲いて、釜ヶ崎労働者のいやしとなることを願い、釜合労や釜ヶ崎公民権運動、いこい食堂やセンターのシャッター前で生活している人たちが花壇を守っています。雑草抜きにも参加されています。

星野リゾート新今宮の消費者ダマシを許せません

８月９日（火）午後４時、公開質問状の回答と広告通りに敷地内の公園を「だれもが行き交うエリア」にするよう、抗議と要請行動を行います。関心のある方の参加を願っています。

南溟寺で納骨法要

７月１５日泉大津市の南溟寺で納骨法要が行われ、釜合労、釜ヶ崎炊き出しの会、釜ヶ崎結核患者の会として参加しました。南無阿弥陀仏。

佐郷勇一さん、連絡下さい

２年前の定額給付金について弁護士に委任状を書かれた佐郷勇一さん。裁判所から原告として却下するとの連絡が弁護士事務所にありました。納得できませんので、大阪高等裁判所に上申書を提出しています。釜合労に連絡下さい。

今後のスケジュール

７月３０日（土）午後３時

三角公園にて「センターつぶすな」「シャッタ―開けろ」「強制排除反対」の集会とデモ

お茶とおにぎりを用意します

８月９日（火）午後４時

星野リゾート抗議と要請行動

９月５日（月）午後２時

大阪地裁１００７号法廷

定額給付金訴訟　　　　　　

９月７日（水）午後３時

大阪高裁２０１号法廷

センター強制排除反対訴訟控訴審

２０２２年７月２５日

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

大阪市西成区萩之茶屋２‐５‐２３　釜ヶ崎解放会館１階　　

電話（６６３１）７４６０

ファックス（６６３１）７４９０

釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com

E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com