24年前、河川敷の野宿生活者を排除しないようスイスジュネーブの国際機関に行き、申入れをおこないました
維新によるセンターつぶしは労働者排除
2002年、大阪の天満橋の左岸西側の河川敷で小屋を建て生活しているという釜ヶ崎の労働者が釜合労の事務所に来所しました。
今までは大川でコイやウナギを釣りあげて楽しんでいたが、大阪市の職員に釣りをするなと言われたとのこと。釜合労で抗議して釣りができるようになったことがきっかけで、河川敷で生活する人々(ほとんどが釜ヶ崎の労働者)との付き合いが始まりました。
その後しばらくは何事もなく経過していましたが、天神祭りのときは小屋をたたんでその場から立ち退かななければならない、天神祭りが終わるまで戻ってこれないのでその間の生活が厳しいとの相談を受けました。
天神祭りは菅原道真を祀る大阪天満宮を中心に行われる日本三大祭りの一つで、約100隻の船が大川を行き交う船渡御に多くの人が集まります。
毎年、天神祭りが近づくと大阪市の職員が小屋をたたむように言いに来るので仕方無く小屋をたたんできたが、天神祭りが終わったあと小屋を建てなおしても雨漏りがして解体前と同じようにはできないと言うのです。
釜合労はその労働者と共に大阪天満宮におもむき、対応した宮司に「天満宮として河川敷で生活する人々を排除するのですか」と問うと、「天満宮としては排除しません」と明言されました。
その年は大阪市の職員も来ず、小屋もたたまず、河川敷を自由に行き来できました。
その後、弁護士武村二三夫氏、弁護士熊野勝之氏とスイスのジュネーブにある国際機関日本政府代表部に赴き、河川敷で生活する人々を排除しないよう職員に申入れをおこないました。
24年前のことです。
今後の予定
センターはこの街の宝です
2月6日(金)
大阪城の天守閣下の屋根より大阪府知事吉村洋文にセンターつぶすな、シャッター開けろ、強制排除反対と声をあげたことによる刑事裁判の第2回公判前整理続き(非公開)
2月17日(火)午前10時30分
長居動物病院
①組合員への業務制限を続ける不当労働行為に対し、大阪府労働委員会に救済申立した事件の審理再開
②組合員の有給休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件について第2回調査
2026年1月13日
釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階
電話(6631)7460
ファックス(6631)7490
釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com
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