維新の会交野支部幹事長(当時)の「ヨゴレ稲垣」 控訴審は4月22日(水)午後1時20分大阪高裁別館82号法廷です

釜ヶ崎の労働者をヨゴレと言って差別してきたのは
大阪の警察署でした

 2023年4月4日、維新の会交野支部幹事長(当時)高石康が大阪市議選の最中、稲垣浩の選挙用のポスターを写真に撮り、その欄外に「ヨゴレ稲垣」と記載してツイッター(現Ⅹ)に投稿しました。

 これに対し稲垣浩は、釜ヶ崎労働者に対する差別として損害賠償請求の裁判を起こしました。大阪地方裁判所は原告稲垣浩の主張を認めない差別判決を下しました。

 4月20日午後1時20分大阪高等裁判所(別館)82号法廷において、第1回目の控訴審が行われます。


 先にも組合ニュースで書きましたが、大阪の警察の隠語として釜ヶ崎労働者を「ヨゴレ」と言っていたということが某新聞記者の書いた記事で知りました。今から30年ほど前の記事です。

 釜ヶ崎の労働者を「ヨゴレ」と言って差別してきたのは大阪の警察署だったのです。これは単なる悪口ではなく、「ヨゴレ」は釜ヶ崎労働者の人権、人格を踏みにじる差別用語に他なりません。稲垣は確信の思いで控訴しました。

 一方の被告高石康は「控訴人の控訴を棄却する」ことを求めています。その控訴答弁書の結語の最後の4行にこう書いてきました。

――そもそも「ヨゴレ」と悪口を言っただけで名誉毀損や侮辱罪が成立などすれば、表現の自由に対する過度な制約になることは明らかであり、控訴人の訴えは明らかに訴件の濫用であって、不当訴訟と評価されるべきものであり、本件訴えは早々に棄却されるべきである――と。

 原告稲垣は被告高石康のこの考えを完膚なきまでこっぱみじんに粉砕することを目指し控訴審を闘い抜きます。

 釜ヶ崎の労働者の皆さん、そして釜ヶ崎労働者に対する差別を許さない、とこの闘いに関心を寄せられている皆さん。「差別は人を殺す」。まさに「殺すな」「殺(や)られてたまるか」という闘いです。




ごめんなさいとあやまるほどではありませんが

 前回の組合ニュースで「棟梁の作った屋台に釜ヶ崎解放会館で調理した雑炊を積んで花園公園に運びました」と書きましたが、その時はまだ釜ヶ崎解放会館は取得されていませんでした。

 西成区太子町にあった暴力手配師追放釜ヶ崎共闘会議が入る共同事務所「野鳥の会」で雑炊を作り、そこから花園公園に雑炊を運んでいました。訂正します。




花咲かじいさんの花壇

 ジャスミンの花が咲いて、芳香が漂っています。タチアオイの葉が大きく茂り、花壇の手入れをしている花咲かじいさんの姿が見えないくらいです。

 ヒルザキツキミソウも薄ピンクの花を咲かし始めました。梅の実も大きくなりました。ヒマワリも双葉に育っています。




今後の予定

センターはこの街の宝です


4月22日(水)午後1時20分

大阪高裁82号法廷

日本維新の会交野支部幹事長(2023年4月当時)が、釜ヶ崎労働者に対する差別をあおり稲垣浩の選挙妨害をした裁判の控訴審


5月11日(月) 午前10時

コスモス不当労働行為救済申立

中央労働委員会第2回調査(ウエブ)


5月20日(水)午後3時30分

101号法廷

大阪城天守閣の屋根から「センターつぶすな」公判前整理手続き。

4月14日の公判前整理手続きでは裁判長は「裁判所としては合議体でと考えている」との発言あり


6月2日(火)午前10時30分

長居動物病院

①組合員への業務制限を続ける不当労働行為に対し、大阪府労働委員会に救済申立した事件の審理

②組合員の有給休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件について第4回調査     





2026年4月20日

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階

電話(6631)7460

ファックス(6631)7490

釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com

E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com

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