「ヨゴレ稲垣」裁判 高裁で和解 逆転勝訴と言える和解内容でした
6月10日(水)午後6時 西成市民館3階講堂
弁護団長武村二三夫氏を中心に裁判報告集会を行います
2023年4月の統一地方選挙の大阪市議選に「釜ヶ崎労働者の声を市議会に」を中心に掲げ立候補していた釜合労委員長稲垣浩の選挙用ポスターの欄外に「ヨゴレ稲垣」と記載し、それを当時のツイッター(現X)に投稿した日本維新の会交野支部幹事長(当時)の高石康。
稲垣浩はこれを①選挙妨害②名誉毀損③釜ヶ崎の労働者に対しての差別を許さないとして大阪地方裁判所に損害賠償請求の裁判を起こしました。
大阪地方裁判所はあろうことか稲垣浩の請求を棄却するという歴史に残る差別判決を行いました。
稲垣はその判決文を1ミリたりとも認めるこができず、大阪高等裁判所に控訴しました。
4月22日第1回目の公判において、裁判長から和解の打診があり、その場で弁護団と短いやりとりの後、和解に応じることとし、裁判長より指名された左陪席の裁判官が受命裁判官として控訴人稲垣浩、武村二三夫弁護団長、弁護士遠藤比呂通氏、弁護士牧野幸子氏同席のもと協議を行いました。協議の結果、受命裁判官が和解案を作成し提示することになりました。
4月24日和解案が提示され、控訴人、弁護団は提示された和解案を修正なくそのまま受け入れる意思のあることを裁判官に伝えました。被控訴人側は一部の書き換えと追加項目を裁判官を通じて伝えてきました。ここまでは釜合労の組合ニュースですでにお伝えした通りです。
5月20日午後4時からの和解協議において控訴人稲垣浩と被控訴人高石康双方が一部修正した和解案を認め和解が成立しました。その中身については記載することはできませんが、感想を一言でいえば、逆転勝訴とも言えるような和解内容であったと思っています。
この和解により、一審の大阪地方裁判所の差別判決は無かったことになるとのことです。しかし受けた打撃はそうたやすくは消えません。
この裁判の始まりから和解に至るまでの経過と何を教訓とするか等の報告集会を6月10日午後6時より西成警察署西側にある西成市民館3階講堂において、弁護団長武村二三夫氏の報告を中心に行いたいと思っています。
裁判報告集会への参加を釜ヶ崎労働者の皆さんに呼びかけます。
センター解体工事に伴う、はつり、ブレーカーによると思われる騒音
83デシベルでかなりうるさい
国が定める騒音法および各自治体の公害防止条例により工事現場の敷地境界線における騒音は85デシベル以下と基準が設定されています。
それでも83デシベルを連続的に聞かされるとかなり心身にこたえます。防音シートや防音パネル等の設置が不十分でないかと疑わしくもなります。
花咲かじいさんの花壇
フェンス伝いの紅いバラは盛りを過ぎて、今は白、赤、ピンク、黄色のタチアオイが次々と咲き出しています。一つ一つの花をじっくり見ると、微妙に色が違います。
しだれ梅は濃い緑の葉を繁らせ、葉の間から大きな実がたくさん。梅の木の下にはツメキリソウが植えられ、大きく育つヒマワリは日当たりの良い場所に植え替えられていました。
ゴデチアが紅や白の花を咲かせています。アジサイもタチアオイに負けず、赤や青の花を咲かせていますよ。
今後の予定
センターはこの街の宝です。つぶすな、残せ。
6月2日(火)午前10時30分
長居動物病院
①組合員への業務制限を続ける不当労働行為に対し、大阪府労働委員会に救済申立した事件の審理
②組合員の有休休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件について第4回調査
6月10日(水)午後6時
西成市民館3階講堂
「ヨゴレ稲垣」裁判報告集会
6月24日(水)午前11時30分
101号法廷
大阪城天守閣の屋根から「センターつぶすな」公判前整理手続き。(非公開)
7月16日(木) 午後2時
コスモス不当労働行為救済申立
中央労働委員会第3回調査(ウエブ)
2026年5月25日
釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階
電話(6631)7460
ファックス(6631)7490
釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com
E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com
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