星野リゾート新今宮は おとり広告、ウソの広告にほっかむりをして営業中

公園出入口前よりホテルの出入り口に移動すると、ホテル内から数人の職員が出てきて話し合いとなりました。この日は総支配人のＮ氏とのやりとりになりましたがＮ氏は本社へ連絡をするように、の一点張り。

釜合労は、公開質問状は星野リゾート新今宮に対して出したものだから総支配人が回答をすべきであると説得しましたが、Ｎ氏は①公開質問状については本社に連絡をしてほしい、②オープン前の広告通り、だれもが行き交いできる公園にすることに対しても本社に連絡してほしいと繰り返すばかりで話し合いは物別れとなりました。

私達は「また来ます」と言ってその場で解散しました。

共に闘った皆さん、お疲れ様でした。星野リゾート星野社長の雲隠れ、責任逃れ、知らんふりを許しません。

 

協力していただいた皆さんに感謝します。近いうちに大阪市、大阪府、国に署名を提出します。

 

２年前の定額給付金について弁護士に委任状を書かれた佐郷勇一さん。裁判所から原告として却下するとの連絡が弁護士事務所にありました。納得できませんので、大阪高等裁判所に上申書を提出しています。釜合労に連絡下さい。

 

花咲かじいさんコーナー

花咲かじいさんが種まきしたクローバー。スズメに食べられないようネットが張られていますが、最近小さな芽がびっしり出てきました。ヒマワリも大きくなりました。

ヒマワリが大きく育っている畝とそうでない畝があるので花咲かじいさんにたずねると「太陽の光が十分届くところと日陰になるところの違いだよ」とのこと。

公園横の歩道に椅子を置いて新聞を読んでいる労働者に「苗を１本おくれ」と言われ、フェンスの穴から苗を差し上げました。「ヘチマを育てているから成ったらあげるわ」。楽しみに待っています。

 

　社民党の福島みずほさんは過去センターに来られ、その後あいりん職安が仕事の紹介業務を行うよう厚生労働省とのパイプ役をはたしていただきました。

にもかかわらずあいりん職安は知らんふり。詰めの作業をすすめていきたいと思っています。

 

 

９月５日（月）午後２時

大阪地裁１００７号法廷

定額給付金訴訟　　　　　　

９月７日（水）午後３時

大阪高裁２０１号法廷

センター強制排除反対訴訟控訴審

 

２０２２年７月１１日

 

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

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