釜ヶ崎のにぎわいを取り戻すには センターのシャッターを開けること
センターは釜ヶ崎労働者の居場所
センターのシャッターが開けば労働者でにぎわう
維新の会の設立者の一人、当時の大阪市長橋下徹氏(大阪維新の会)がセンターを建て替えると公言しました。その後、釜ヶ崎のまちづくり会議が維新の会の主導で結成され、釜合労も委員の一人となり、当初より現在に至るまで終始一貫して労働者が使い勝手の良いセンターにしてこのまま使うよう意見を述べ、センターつぶしに反対してきました。
同じく維新の会の吉村洋文は、仕事が無く花園公園でやむなく生活している釜ヶ崎の労働者を一人残らず強制排除した人物です。
釜ヶ崎労働者に対する差別感情をあおりたて今度ねらっているのがセンターをつぶして労働者を散り散りバラバラにして見えなくすること。2016年3月に花園公園でやったことと同じことをやろうとしているのです。
釜合労は、全国から集まっていた労働者が釜ヶ崎で少なくなった主な原因はセンターのシャッターを下ろして閉鎖し、その前で生活している労働者を強制排除したことだと思っています。
釜ヶ崎は全国から集まる労働者でにぎわい、活気のある街となっていたのです。このにぎわいを取り戻すには、センターのシャッターを開け、道なかばである労働問題の解決と福祉問題の解決に向けて、今まで通り労働者の居場所として継続すること、これ以外の道は無いと思っています。
センターは2025年12月現在鉄板やパネルで囲まれていますが、威風堂々と今も立ち続けています。今後も立ち続けることを願って「センターつぶすな」「シャッター明けろ」「強制排除反対」の声を上げ続けます。
2023年4月4日、日本維新の会交野支部幹事長(当時)の高石康氏が
釜合労委員長稲垣浩の選挙ポスターの欄外にヨゴレ稲垣と書き加えたものを当時のツイッター上に載せました。
これを選挙妨害、名誉毀損、釜ヶ崎の労働者に対する差別表現ととらえ、損害賠償の裁判を起こしました。
2025年12月4日、大阪地方裁判所の第11民事部裁判官3名は訴えを棄却するとの差別判決を言い渡しました。これをすべて不服として、12月16日大阪高等裁判所に控訴の手続きを行ないました。その控訴状を公開します。
控訴状
2025年12月16日
大阪高等裁判所 御中
控訴人訴訟代理人
弁護士 武村二三夫
弁護士 遠藤比呂通
弁護士 牧野幸子
当事者の表示、別途控訴人目録、及び、被控訴人目録記載のとおり
損害賠償請求控訴事件
訴訟物の価額 金242万円
貼用印紙額 金2万7千円
上記当事者間の大阪地方裁判所令和6年(ワ)第13446号損害賠償請求事件について、令和7年12月4日に言渡しがあり、同日判決正本の送達を受けたが、控訴人は全部不服であるから控訴を提起する。
原判決の表示 主文
1,原告の請求を棄却する。
2,訴訟費用は原告の負担とする。
事実及び理由
省略
控訴の趣旨
1,原判決を取り消す
2,被控訴人は、控訴人に対し、金242万円及びこれに対する令和7年1月25日から支払済みまで年3%の割合による金員を支払え
3,訴訟費用は第1審、第2審とも被控訴人の負担とする、との判決を求める
4,この判決は仮に執行することができる。
控訴の理由
控訴人の主張は原審で陳述したとおりであるが、原判決には、法令適用の誤り及び事実誤認の違法がある。詳細は追って準備書面を提出する。
今後の予定
センターはこの街の宝です
12月26日(金)午前10時
長居動物病院 大阪府労働委員会審理再開
組合員の有給休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件について第1回調査
2025年12月22日
釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階
電話(6631)7460
ファックス(6631)7490
釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com
E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com
0コメント