特掃輪番労働者の皆さん 仕事に「励(はげ)む」必要はありません

労働者同士、助け合って生きていきましょう

 高齢者特別清掃事業で働いている輪番労働者(以後、特掃輪番労働者という)の皆さんは高齢者。決して無理することなく安全第一を心がけてください。

 西成労働福祉センターは特掃輪番労働者の皆さんに対し「…仕事に励んで下さい」と毎朝あおりたてています。決してこのあおりにのせられないで下さい。 

 「仕事に励んでください」とはどういう意味か、AIによる概要によると、「…熱心に仕事に取り組むことやこれ以上に努力して働くことを期待」とあります。では、「励む」とはどういう意味でしょうか。こう、あります。「心を打ちこんで努めること。精を出すこと」。


 釜合労は励む必要はないと考えています。釜ヶ崎の労働者の皆さんは若いころ無権利状態で嫌と言うほど働いてきたではありませんか。深夜の路上における下水溝の配管工事。夜勤の仕事のあと、そのまま夕方まで仕事をする。しかもピンハネ(中間搾取)されて…。

 手配師や人夫出しからの暴力、労災もみ消し、賃金不払い、タコ部屋。鳥取県のタコ部屋から歩いて釜ヶ崎に帰ってきた労働者も釜合労は知っています。さんざん辛い目にあってきましたね。

 釜合労は労働者の不利益を見逃さず、手配師や人夫出しに賃金を払わせ、労災の手続きをさせる、等々釜ヶ崎労働者の不利益と闘い続けてきました。今も、微力ながら釜ヶ崎労働者の様々な不利益と闘い続けています。

 話はそれかけましたが、特掃輪番労働者の皆さんは普通に仕事をしたらいいのであって、「励む」必要はありません。

 人はそれぞれ個性があり、一人一人みな違います。その違いを認め合って仕事をすることが大事なことではないでしょうか。仕事をさぼれと言っているのではありません。労働者同士は助け合って生きてゆくことではないでしょうか。




花咲かじいさんの花壇

 台風、大雨の影響で、背の高いタチアオイ、ヒマワリ、菊は折れたり、横倒しになったりしています。1本、1本、支柱を立てて元に戻していますが、完全に折れてしまった花は手の打ちようがありません。

 白いカサブランカが大きな花を咲かせました。




今後の予定

センターはこの街の宝です。つぶすな、残せ。 


7月14日(火)午前10時30分

長居動物病院

①組合員への業務制限を続ける不当労働行為に対し、大阪府労働委員会に救済申立した事件の審理

②組合員の有休休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件について第5回調査


7月16日(木)午後2時

コスモス不当労働行為救済申立

中央労働委員会第3回調査(ウエブ)

          

8月18日(火)午前10時30分

101号法廷

大阪城天守閣の屋根から「センターつぶすな」公判前整理手続き。(非公開)




2026年6月29日

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階

電話(6631)7460 ファックス(6631)7490

釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com

E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com

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