この国には戦争をしない憲法9条がある
“兵の日は馬の足洗い 老いては日雇い土工 その先は闇”
大東亜共栄圏とは1940年(昭和15年)8月、第2次近衛内閣の松岡洋右(まつおかようすけ)外相が初めて使用した。この構想は、中国、東南アジア諸国を侵略し、資源を獲得するための植民地政策です。
一部の軍人を除いて日本軍の兵隊は人民大衆。「赤紙」で招集され、鉄砲を握らされ、他国民を殺害し、自らも戦場で命を落としました。
第二次世界大戦において、アメリカは広島と長崎に原子爆弾を投下し、広島ではおよそ14万人、長崎ではおよそ7万4000人が犠牲になったと言われています。
過去において、ここ釜ヶ崎には釜ヶ崎原爆被爆者の会(会長は中村順氏)がありました。広島平和記念資料館より被爆の惨状を示す資料の一部を借用し、釜ヶ崎解放会館の屋上に設置したプレハブ内で展示したことが思い出されます。
また広島平和記念公園にある慰霊碑の石棺正面には以下の言葉が刻まれています。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と。その前で手を合わせ頭を下げました。
日本国には戦争をしてはならないとする憲法があります。
日本国憲法第九条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。
これを改悪し戦争のできる国にしようとたくらんでいる勢力があります。釜合労はこれに反対します。
今から50年ほど前、釜合労は「寄せや友の会」をたちあげました。釜ヶ崎の労働者から古新聞や古雑誌、ダンボールを買い取る活動をしていました。
30年ほど前、買い取った新聞、雑誌の中に1冊のノートがありました。「無名者乃歌」とあり、1000首くらいあるでしょうか。
この街で日雇労働者として生きてきた軌跡がうかがえる味のある歌集です。少しずつ紹介させてもらおうかなと思っています。
“兵の日は馬の足洗い 老いて日雇い土工 その先は闇”
“レッドパージ受けて不遇のまゝ 逝きし父の奥津城に 韮の花咲く”
“畳に住むドヤ代が払えずに 霜夜を追わるる日雇多き”
今後の予定
センターはこの街の宝です。つぶすな、残せ。
7月14日(火) 午前10時30分
長居動物病院 ①組合員への業務制限を続ける不当労働行為に対し、大阪府労働委員会に救済申立した事件の審理
②組合員の有給休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件について第5回調査
7月16日(木)午後2時
コスモス不当労働行為救済申立
中央労働委員会第3回調査(ウエブ)
8月18日(火)午前10時30分
101号法廷
大阪城天守閣の屋根から「センターつぶすな」公判前整理手続き。(非公開)
2026年7月6日
釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階
電話(6631)7460
ファックス(6631)7490
釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com
E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com
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