センターつぶしは人災です 震源地は大阪市中央区島之内、維新の会本部

センターは釜ヶ崎労働者の拠り所
全国の労働者が結集するかなめ

 この国。北は北海道から南は沖縄に至るまで、火山の噴火、地震によって人命が奪われたり、住宅が被害を受けたり、目を覆いたくなるような災害がくりかえされ起こっています。これは天災。

 釜ヶ崎では人災により労働者の拠り所であるセンターつぶしが始まっています。これは人災。震源地は大阪市中央区島之内、維新の会本部。

 国が建てたセンターは釜ヶ崎の労働者にとって唯一の居場所。1階には手洗い場、足洗い場、洗濯槽があり、地下にはシャワー室。トイレの数は38室。他に食堂、売店、ロッカールーム、労働者に食事を提供する屋台、理髪店。労働者が活用できる娯楽室は2室。冷たい水や熱いお湯の出る場所もある。

 人がセンターに来ればなんとか生きてゆけるライフラインがありました。そして、何よりも特筆できることは全国でただ一つ、ダンボールを敷いて横になって寝ていてもだれにも文句を言われない場所であること。

 雨露をしのげ、夏は涼しい風が吹き抜ける。嫌がらせも無ければ襲撃も無い。こんなところは日本中どこを探してもここしかない。


 センターは釜ヶ崎労働者の拠り所。全国の労働者が結集するかなめ。その労働者の生きる道をふさいできたのが維新の会。その頭に居るのが吉村洋文。

 いまから10年前の2016年3月30日、仕事が無く、やむなく花園公園で野宿している釜ヶ崎の労働者を一人残らず強制排除したのが当時大阪市長であった吉村洋文。その口実は「だれもが使える公園にします」でした。

 あれから10年。花園公園はいまだにカギがかかったまま、だれもが使えない公園になっています。

 この人物が今度狙ったのがセンターつぶし。その口実は「耐震性が弱いから」。維新の会吉村洋文の狙いはいずれも釜ヶ崎労働者をそこから排除し、散り散りバラバラにして見えなくすること。 

 半数を上回る大阪府議会、大阪市議会議員の議員が居ることをいいことに議会を使って強行した。

 多数の横暴に血道をあげる。これを殺人行政と言わず何と言おう。

 殺人行政糾弾、センターつぶすなと声を上げ続けます。おかしいことはおかしいと声を上げ続けます。




無名者乃歌

法の守(も)りと思いし人はたけだけし

法ふりかざしおのが身を守る


午前二時 癌に逝きたるみ仏の

唇に紅ひく一九の看護婦


日銭得て帰り来し夜半北風募り

刈られざる稲熟れしごと鳴る




今後の予定

センターはこの街の宝です。つぶすな、残せ。

 

8月18日(火)午前10時30分

101号法廷

大阪城天守閣の屋根から「センターつぶすな」公判前整理手続き。(非公開)


9月8日(火)午後2時

長居動物病院

①組合員への業務制限を続ける不当労働行為に対し、大阪府労働委員会に救済申立した事件、審問に向けて最終確認

②組合員の有給休暇の申請を拒否した不当労行為について救済申立をした件については第6回調査


9月17日(木)午後2時

コスモス不当労働行為救済申立

中央労働委員会第4回調査(ウエブ)

            




2026年8月17日

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階

電話(6631)7460

ファックス(6631)7490

釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com

E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com

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