今年も引き続き釜ヶ崎の労働者のだれもが 幸せになることを目指して闘い続けます

今年も引き続き釜ヶ崎の労働者のだれもが幸せになることを目指す闘いの継続を目指します。

1、国はあいりん職安が仕事の紹介業務を行うこと

2、大阪市は労働者に対する施設収容を改めること

3、大阪府は総合センターの取り壊しを中止すること

4、国、大阪府、大阪市は野宿労働者(生活者)の強制排除をやめること

これらの実現をめざし、釜合労は闘い続けます。



元「話の特集」編集長
矢崎泰久さんのご冥福を心よりお祈りします

元「話の特集」編集長の矢崎泰久さん(89歳)がお亡くなりになりました。1981年8月22日、矢崎泰久さんは当時の参議院議員の中山千夏さんと共に釜ヶ崎を訪問されました。案内役は釜合労委員長の稲垣浩が行いました。

西成警察署が設置した監視カメラを見て、指差しながら「人権無視もはなはだしいですね」と中山千夏さん。医療センターの初代院長の本田良寛先生からは労働者の医療の実態、結核、酒害などについて説明を聞かれました。その後、国会議員としてあいりん職安を視察(国政調査)。あいりん職安が仕事の紹介業務を行う方向で話を聞いておられました。

午後からは萩之茶屋小学校講堂で行われた「生き抜くための大集会」に、矢崎泰久さんと中山千夏さんはコンビ名「狭間組」として対話講演をされました。

講堂を埋め尽くした労働者の前で中山千夏さんは「私は今日、初めて釜ヶ崎に来たんです。だから本当のことを言って釜ヶ崎のことが分かったなんてエエカッコして言えない。しかし、釜ヶ崎のことを分かろうとするきっかけになりました」「今の私の力には限りがあります。すぐに改善することは不可能です。みんなと力を合わせればできることがあるかもしれない」と語られました。

矢崎泰久さんと中山千夏さんの舞台上の会話のやりとりの姿を忘れることはありません。ありがとうございました。矢崎泰久さんのご冥福を心よりお祈りします。


 なお釜ヶ崎を訪問されてから8か月後の1982年4月26日、参議院決算委員会において中山千夏さんは「職業安定所が職業紹介の業務をしていないというのは大変不合理ですし、これ、法律的に見てもちょっとまずいのではないかと言う気がします」と質問し、初村滝一郎国務大臣は「働く方々が本当にこれを望んでおるんだと。それに対する答えを前向きにすべきであるということで、今後できるだけそういう指導に持っていきたいと思います」と答弁しております。



花咲かじいさんの花壇

花咲かじいさんの花壇に移植した梅の木。花のつぼみが少しずつ大きくなってきました。桜も根づいたようで花芽がいくつか見られます。特掃輪番労働者からもらったサクラソウのピンクの花も顔をのぞかせています。ツバキに絡みついていた朝顔の枯れたツルも取り除きました。ツバキのつぼみも大きくなりました。

労働者の癒しになる人間味あふれる花壇を目指し続けてゆきたいと思っています。労働者の皆さんのご協力をお願いします。



今後のスケジュール


1月17日(火)午前10時

大阪地裁409号法廷

原告釜合労、被告釜日労の名誉棄損の裁判


1月18日(水)午後6時から8時30分
西成市民館3階講堂

強制排除反対大阪高裁判決報告集会

(武村二三夫弁護団長出席)


2月13日(月)午前11時30分
大阪地裁1007号法廷
定額給付金裁判


2月13日(月)午後2時
大阪高裁201号法廷
監視カメラ裁判



*今年の4月には統一地方選挙が予定されています。

釜合労執行委員長稲垣浩は立候補の予定です。




2023年1月4日

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23

釜ヶ崎解放会館1階

電話(6631)7460

ファックス(6631)7490

釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com

E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com

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