釜ヶ崎労働者を「ヨゴレ」と言って差別する維新の会/維新の会の選挙妨害も許さない
2015年12月3日
大阪維新の会
代表 橋下徹 様
釜ヶ崎地域合同労働組合執行委員長
釜ヶ崎炊き出しの会代表
釜ヶ崎結核患者の会代表
稲垣 浩
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23
釜ヶ崎解放会館1階
電話06‐6631‐7460
FAX06‐6631‐7490
申 入 書
国政選挙、地方選挙は民主主義の根幹であると考えています。投票権、立候補権は最大限守られるべきではないでしょうか。
11月16日午前10時半頃、西成区役所南側路上において選挙活動をしようとする私に対し、貴会の選挙運動員と思われる人たちによって選挙運動が妨害され、さらには釜ヶ崎労働者をヨゴレと侮辱差別する発言があったことを看過することができません。
後日、同場所において選挙演説を終えた私に、岡田やすとも候補者の選挙事務所にいると名乗られた西さんから「すいませんでした」と言われ、「その言葉を受け止めますが、話をせなあかんと思ってます」と返事しました。
今後選挙妨害を行わないこと、口が裂けても言ってはならないヨゴレ発言を撤回し釜ヶ崎労働者に謝罪することを求め、貴会との話し合いを申し入れます。
2015年に行われた大阪市議会議員選挙に
「釜ヶ崎労働者の声を市議会に届ける」ことを主として立候補した稲垣浩
11月16日午前10時半ころ、西成区役所南側路上において選挙演説をしようと選挙カーを止めたところ、維新の会の運動員二人が演説の妨害を行いました。その理由が「橋下が来るから」ということでした。
それをはねのけ選挙演説を行ったあと立ち去ろうとした稲垣の後ろから近づきあとをつけてきた運動員の一人が、小さな声で「よごれ」「よごれ」とくりかえし耳もとで発言しました。
後日、維新の会本部に行き、当時の橋下徹大阪維新の会代表あてに話し合いを行うよう上記の申入書を手渡しました。
申入書を受け取った人物は「後で連絡します」と言っておきながら連絡もありませんでした。
花咲かじいさんの花壇
梅と菜の花が満開です。スノードロップのつぼみも見えてきました。ツバキもチラホラと咲き、ムラサキハナナも咲き始めました。
先日は桔梗の球根を植え、ハトにつつかれないようペットボトルで作った被いをかぶせておられました。
たい肥用の穴はきれいに整えられています。
今後の予定
センターはこの街の宝です
3月19日(水)午後4時
親族と共謀して責任逃れの偽装閉鎖で逃げ切りを図る介護業コスモス(株)
労働委員会第8回調査
3月27日(木)午後3時
居直をはじめた星野リゾート新今宮
抗議と要請行動
3月28日(金)午後4時
親族と共謀して責任逃れの偽装閉鎖で逃げ切りを図る介護業コスモス(株)
中央労働委員会 ウエブで開催
4月24日(木)午後4時
大阪地方裁判所808号
日本維新の会交野支部幹事長(2023年4月当時)の
釜ヶ崎労働者に対する選挙妨害の裁判
4月25日(金)午前10時30分
労働委員会
長居動物病院第2回調査
2025年3月17日
釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所
大阪市西成区萩之茶屋2‐5‐23 釜ヶ崎解放会館1階
電話(6631)7460
ファックス(6631)7490
釜合労のホームページhttps://www.kamagourou.com
E-mail info-kamagasaki@kamagourou.com
0コメント